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akane's diary

ほぼ音楽とアイドルとアニメ(アニソン)の話

2013年 アニソン総括@浮かぶ

 1月31日に新宿の浮かぶにて2013年のアニソン総括がありました。

 このイベント、2013年に発表されたアニソン(基本的にTVアニメのOP,EDが対象、キャラソンなどは除く)の中から投票によってベスト30を決めるとともに、その結果を肴にグダグダとアニソンについて語るという非常に素晴らしいイベント(オフ会?何の?)になっております。
 
 アニソン総括、2012年から始まったイベント?で、こちらが2012年の総括結果(ベスト30)になっています。
 
 この2012年アニソン総括イベントが盛り上がったということで、2013年には四半期毎にその期のアニソンを語ろうというミニイベントも開催されました。ただまあ、こちらは結果的に3,4人でグダグダと語るだけの単なる少数飲み会になるという(笑)。それもまたよし!
 
 で、この2013年アニソン総括に縁あってわたしも投票させていただきました。今回はわたしも含め6名が投票しベスト30が決まりました。その結果はいずれどこかで発表されると思いますが(多分)、とりあえず全体的な印象を。
 
 まず、今回は女性の投票者が2名いたということで、ランキングにもかなりの変化が。つまりは男性声優系のランクインってことになるんですが、この辺普段はあまり着目しないのですごく新鮮。
 さらに、全員(あるいは大半)が推挙した曲があまりなく、2人程度が一桁の順位をつけたおかげでベストの上位にくる、という状態。これはつまり皆が満場一致で推した曲がほぼなかった(票がばらけた)、ということの証かも。
 これはどういうことかというとちょっと難しい。これぞ!という曲がなかったともいえるし、バラエティに富んでたために好みが分かれたともいえる。まあばらけたんでしょうね。
 
 で、わたしのベスト30を以下に。
 
 

順位

楽曲

アーティスト

アニメ

1

ユキトキ

やなぎなぎ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 OP

2

もうそう★こうかんにっき

乙女新党

GJ部 OP

3

Baby Sweet Berry Love

小倉唯

変態王子と笑わない猫。 ED

4

Fantastic future

田村ゆかり

変態王子と笑わない猫。 OP

5

2学期デビュー大作戦!!

乙女新党

帰宅部活動記録 OP

6

走りだそう!

天使真央(内田真礼)、皇紫音(三森すずこ)、天使恵宮本侑芽)、綺羅々・バーンシュタイン(荒川ちか

GJ部 ED(7話〜)

7

スマイルF

うたカノ♪(新見遙佳(伊藤かな恵)、室戸亜岐(中原麻衣)、早倉舞衣(金元寿子)、実原氷里(水橋かおり)、間咲ののか(斎藤千和)、柚ノ木梨奈(大亀あすか)、深角友恵(沢城みゆき))

フォトカノ 第1〜4話ED

8

アオくユレている

荻上千佳(山本希望)、吉武莉華(上坂すみれ)、矢島美怜(内山夕実)、波戸賢二郎(加隈亜衣)

げんしけん二代目 ED

9

ハチミツ時間(どき)

山神ルーシー(略)(茅野愛衣

サーバント×サービス ED

10

デートTIME

ミネラル★ミラクル★ミューズ(真野まり(戸松遥)、三澤瑞希(M・A・O)、森田萌(山崎エリイ))

サムライフラメンコ ED

11

ぐだぐだ言ってんじゃねえ!

gdgd妖精s三森すずこ水原薫明坂聡美

gdgd妖精s 第2期 OP(3話〜)

12

フェスティパーリー

アンテナガール

黒魔女さんが通る!!OP

13

終わらないメロディーを歌いだしました。

小松未可子

神さまのいない日曜日 ED

14

キミについて言えること

塔野花梨(結名美月)、九重クレア(千本木彩花)

帰宅部活動記録 ED

15

七つの海よりキミの海

上坂すみれ

波打際のむろみさん OP

16

Girlish Lover

自らを演出する乙女の会(赤﨑千夏、田村ゆかり金元寿子茅野愛衣

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる OP

17

Jumping!!

Rhodanthe*(西明日香田中真奈美種田梨沙内山夕実東山奈央

きんいろモザイク OP

18

Best FriendS

藤女生徒会執行部(沼倉愛美、赤﨑千夏、水瀬いのり佐倉綾音、大地葉)

恋愛ラボ ED

19

メニメニマニマニ

高宮なすの(鳴海杏子)

てーきゅう 第2期 主題歌

20

ワンツーハロー

柏山奈々美

リコーダーとランドセル ミ☆ 主題歌

21

わんわんわんわんN_1!!

犬っ娘くらぶ(夏野霧姫(井上麻里奈)、春海円香(阿澄佳奈)、柊鈴菜(伊藤静)、大澤映見(加隈亜衣)、秋月マキシ(芹澤優))

犬とハサミは使いよう OP

22

弾けろ!しーきゅーぶ!

ステラ女学院高等科C3部(大和ゆら(牧野由依)、鹿島そのら(沢城みゆき)、初瀬カリラ(茅野愛衣)、陸奥ほのか(斎藤千和)、日向八千代(米澤円)、霧島れんと(西崎莉麻))

ステラ女学院高等科C3部 ED

23

春ULALA♥LOVEよ来い!!!

桂ヒナギク starring 伊藤静

ハヤテのごとく! Cuties OP

24

Stand Up!!!!

鈴木結愛(西明日香)、佐藤陽菜(明坂聡美)、高橋葵(荻野可鈴)、田中心春(大橋彩香

てさぐれ!部活もの OP

25

始まりのResolution

カンノユキ

絶対防衛レヴィアタン OP

26

回レ!雪月花

歌組雪月花(夜々(原田ひとみ)、いろり(茅野愛衣)、小紫(小倉唯))

機巧少女は傷つかない ED

27

カニ☆Do-Luck!

あいう♥らぶ(中島唯、飯田友子、田村奈央

あいうら OP

28

結局、偶然で候

柳生十兵衛悠木碧)、真田幸村釘宮理恵)、徳川千(寿美菜子

百花繚乱 SAMURAI GIRLS ED

29

Rolling! Rolling!

RO-KYU-BU!花澤香菜井口裕香日笠陽子日高里菜小倉唯

ロウきゅーぶ!SS ED

30

girl meets DEADLINE

M@N☆GIRL!(宮本佳那子、駒形友梨、尾高もえみ、大橋彩香

まんがーる! 主題歌

 
 まあ、乙女新党が上位に2つきてるのは仕方ない。上位にしなくてどうするよ、って話です。
 そしてベスト1はユキトキ。これは完全に楽曲のよさで選びました。乙女新党を1位にしろや!という誘惑が終始アタマの中を独占していましたが、アニソンというか楽曲の良さを考慮すると総合的にこちらが1位かなあ、と。
 
 3、4、16〜18、21〜23、26〜30位はロリ系orユニット系アニソン。いわゆる王道系ですね。このタイプは確かに食傷気味ではありますが、やっぱいいものはいい。この手の曲をてらいなく堂々と展開できるのはCVという言い訳もある意味なりたつアニソンだけといっていいかも。他ジャンルだとおしゃれ感いれたり歌い上げたりとやはり誰かどこかの周子主張が入ってくるので。
 
 6位から10位及び14位はとにかく曲がいい。あとアニメとの相性の良さも上位にした理由。特に「走りだそう」は以前ブログで力説(youtubeに動画まで挙げた)したくらいに映像とのマッチングが素晴らしい。帰宅部の「キミについて言えること」も映像との親和性はあまりないけど、同じような昭和タッチのセツナ系ポップソングで素晴らしい。
 
 11、15、19、24位は飛び道具系。15位以外は曲と言うより歌詞のインパクトが全て的な感じ。そういう意味では曲としての魅力には若干欠けるかも。いやいい曲揃いなんですが。15位は後述。
 
12、13、20、25位はややアニソンっぽくない曲ですが、楽曲としての完成度が高いというかメロディや曲のもっていき方やアレンジがすごく好き。特に12位は全然話題になってませんが、きゃりー系ダンスポップとして相当レベル高いと思います。アンテナガール、一度みてみたいなあ。
 
 結局、ロリ系が目白押し(笑)。もともとガールポップでもロリ系、アイドルでもロリ系が視聴のメインですので(笑)、アニソンもロリ系になるのは必然というかロリ系が多いからアニソン好きになったようなもんですからねえ。
 
 さて、2013年、全体的には2012年の再生産的というか、基本的な流れはあまり変わっていない印象。「なんじゃこりゃ!」ってのが少ないのも特徴ですかね。あげるとすれば私が15位にあげてる「七つの海よりキミの海」でしょうか。個人的にはあまり推してない曲なんですが、全体として飛び道具と言えるのはこの曲くらいだったのも確かかもしれない。
 
 もちろん、それ以外にも電波系というかぶっ飛び系はたくさんありましたが、その多くはいかにも的な感じで確かに電波系だけどソツのない電波系というかぶっ飛び方が教科書通り(笑)というか。
 
 あと、これはアニソンに限った話ではないですが、昨今の楽曲はオマージュというか本歌取りというか過去の楽曲をどのように引用し蘇らせるかがポイントになっていることが多い。まあ、音楽的な歴史からみても全く新しいメロディや展開を作るってのは難しいわけで、この(引用的な)流れはずっと続いているといっていい気もします。
 
 これ自体別になんてことない流れなんですが、制作側とアーティスト側、双方が過去の楽曲に理解があると、結局ただのカバーというかリメイクにしかならず、あまり面白みが感じられない気がするんですよね。
 
 その点、アニソンにおいてはアーティストというか歌い手の屈託のなさというか無理解さ(失礼)がある種の誤解を生み、そこが軋轢となって曲に意外な光明があたるパターンというのがあって、そこがまさにわたしがアニソンを好きな理由の一つ。神前さんとCV系の組み合わせとかまさにそれ。まあ、2013年はその手の曲ですごいのはあまり多くないんですが、、、。
 
 この路線、いわゆるアーティストは声優使って自由に遊び倒す路線と言ってもいいかもしれませんが、このまま尻つぼみならず、今後もすんごいの出てくることを期待してます。そういう意味で上坂さんとかははちょっと(声優のこだわりのなさ的な意味で)意図が外れちゃうんですよねえ、、、。
 
 またもとりとめなくなったところで、2014年のアニソン界に期待しつつ終わります。