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akane's diary

ほぼ音楽とアイドルとアニメ(アニソン)の話

7月5日 乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた at 六本木ブルーシアター

 


ボクだけの世界には君がいて
君だけの笑顔に満たされてしまう なんてうれしんだろ
それはボク以外は知らないこと
だけど見つめられたらどうすればいい 話しかけられたらどうしよう
近づきたいけどでも近づかないでいて
はじめてだよなんだろこの気持ち

 さて、アイドルを好きになる理由ってやつは人ぞれぞれであって、ましてやアイドルとは何かなんてことを、つい最近アイドルを聴き始めたわたしなんぞが語れるものでもないわけですが、やはり「ここではないどこか」を求めた行き先というのが一番しっくりくるわけです。
 もちろん、個人的にはガールポップサイドからアイドルソングに接近したので、経緯としては楽曲派だと思うんですが、そのくせちょこちょことアイドルのイベントを見に行くのは、やはり楽曲以外の魅力があるからに他なく、それはやはりそこがある種の理想郷であるからなんだろうなあ、と。

 アイドルの頑張ってる姿をみてきいて全力で応援し、握手して一緒にチェキとって、ほんの短い時間ながらもおしゃべりして、スタッフと顔見知りになって、、、とまあ端からみればせこくてキモくてみみっちい世界ではありますが、やはり他では得られない何かがそこにあるからこそ皆が熱中するのではないかと。

 じゃあ、他では得られない何かとは何かって話ですが、これはもう人それぞれ、恋愛的なものや青春的なもの、単なる欲求の発散やうさばらしなどなどいろいろあると思いますが、わたし的な話をすれば、それはもう青春そのもの、、、いつかどこかで出会えたかもしれない理想郷としての青春のイメージですね。

 そして、それを今一番具現化してくれて、一番ぴったりくるのが乙女新党なわけです。
 もうきっかけだのなんだのを語ってるといくらあっても足りないし、そもそもこれまで散々語り尽くしてきたので触れませんが、乙女新党の持つ「いつまでも終わらないボクらの青春感」はわたしにとってはもう何よりも素晴らしい世界であると。


 がしかし、いくら箱庭的世界だとしても、終わらない青春なんてものはないわけで、いよいよ葵わかな荒川ちかの卒業という日がついにやってきてしまったわけです。

 てなことを言っておきながらアレなんですが(笑)、今回の乙女新党の3ndワンマンライブとその前に行われたファーストアルバムのリリースイベント。卒業発表自体はすでに2ndワンマンで行われたことなどもあって、どうも心ここにあらずというか、リリースイベントに至っては一度しか参加してないという体たらく。いや別に気持ちが切れたわけでもないはずなんですが、、、。
 そんなわけで、3ndワンマン自体も実はかなり冷静にみてしまいました。盛り上がらなかったとかそういうことではなく、けっこう平常心で見れたというか、、、。

 というかですね、今回のライブ、座席指定ありの完全固定、卒業ライブとしての仕掛け(合間に卒業に向けて乙女新党の歴史がスライドとなって映し出される)、卒業のためのセットリスト(当然ながらラストはさよならにふさわしい曲が選ばれてる)などなど、もう当たり前ながら卒業のためのライブ。当然そこで展開されるのはわたしの望む(わたしのための)箱庭で行われる乙女新党のライブではなく、みんなに向けた卒業のための式典なわけで、ある意味傍観者的にならざるを得ない感じ。

 もちろん、これまでのライブがわたしのために行われたなんて言うつもりはありませんが、これオレのためのライブだろ!と妄想させるに十分なライブだったわけですよ、曲のよさももちろんですが、天真爛漫で開放的なパフォーマンス、他愛もない4人の会話と笑顔、そして客の盛り上がり(これに関してはたまにオイオイと思うことはありましたが)、そこにはいつまでも続いて欲しいと思う、終わらない何かがあった。
 でも今回のライブは違う。何かが終わることが確定してるライブ。そのための儀式。ぶっちゃけそんなの見たくなかったよママン、、、まあそんなに感傷的だったわけでもないですが(笑)。

 でも、肝心の4人があまり感傷的でなかったのはよかった。これで皆が涙々だとちょいとどうしようという感じでしたが、特にどうということもなくいつもの他愛もないパフォーマンスが見れたのはすごくよかった。音もそこそこよかったですし。座席も真ん中あたりでいい位置だったし。

 でもねえ、、、こんなこというと厄介ファン扱いされること間違いないし、だいたいこれまでさんざん客がうるせえと批判しといてアレなんですが、やっぱオールスタンディングでうりゃおい!ってのが乙女新党のライブでしょ!という気がやっぱりするなあ。その辺含めて卒業式典だよなあ今回。

 

 さて、葵わかな荒川ちか高橋優里花田尻あやめ、そしてわたしを含むファンのいた乙女新党の世界という箱庭はこれで終わり(笑)。でも乙女新党が終わったわけではないし、葵わかな荒川ちかがいなくなるわけでもない、ましてや私はこれからも生きていくわけで(笑)、当然、これからが待っている。

 ま、そんなこと悩む暇もなくライブ終盤に乙女新党新メンバー発表。なんと4人追加!で6人体制になるというけっこう驚きの展開(笑)。しかも4人とも中学生ということで相変わらずほぼ中学生アイドルかよ!でも4人とも可愛いぞ。いやまあよくわかりませんが(笑)。
 まあでも、こればかりは実際に音やライブをみてみないとなんともいえないですねえ。それでも、高橋優里花田尻あやめの2人がいれば大丈夫な気が何となくしてるので(余談ですが今回2人が担当したアニソンでそれはかなり証明されたと思う)、あまり心配はしてませんが。


 ということで、これからもわたしの箱庭はまだまだ消え去ることはなく、形を変えて続いていくことと感じつつ、何の感想にもなってないライブ感想を終わりにします(笑)。やっぱライブの感想って見終わった直後に書かないといろいろ忘れちゃうな(笑)。