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akane's diary

ほぼ音楽とアイドルとアニメ(アニソン)の話

7月19日 P-ROCK ダークサイド編 at 新宿LOFT

 さて、P-ROCKである。P-FUNkの間違いでもなければパンクロックの略称でもない。P-ROCKのPはポコチンのP。そうポコチンロックである。

 いや別に偉そうに書くことでもないね。まあ往年のバンドブームに青春時代を過ごした人なら言わずもがなの、あのバカロックと双璧をなす一大ムーブメント、アンジー、LÄ-PPISCHを中心にしていくつかのバンドが入り乱れてワイワイとぶち上げたもので、まあただのお祭りイベントといえばそのとおり。
 というわけで、今回はそのP-ROCKのダークサイド編。何しろ、当時P-ROCKでもなんでもなかったバンドが出演しております(笑)。

AGE of PUNK

 名前はパンクだけど、音楽的にはややグラム寄りのロック。かなりのベテランですが、リズムに勢いがあっていい感じ。ポコチンロックに出れたのがよほどうれしかったのか、ポコチンを連呼してかなり引かれておりました(笑)。

Der Zibet

 バンドブーム時代に若かった(現在は)おっさんおばさんにしてみれば、なんでDer Zibet?という感じなんですが、AGE of PUNKのボーカルの人のMCによると、BUCK-TICKの武道館ライブの打ち上げでMAGUMIとHIKARU(Der Zibetのギタリスト)、そしてASAKI(AGE of PUNKのボーカル、ギター)が一緒に雑談してた時に、MAGUMIがP-ROCKに出ない?と持ちかけたそうで、HIKARUが「オレはいいけどISSAYがねえ、、、」と回答。「そりゃそうだよねえ、、、」みたいな時にISSAY登場。意を決してMAGUMIが「どう?」と切り出したところ「いいよ」と2つ返事だったそうで、あっさり今回のイベントが決定したとのこと。
 いやあ、これ、場所がBUCK-TICK武道館ライブ打ち上げってのがいいよねえ(笑)。MAGUMIDer Zibetの面々が打ち上げに出てるってのもいいし、そこでポコチンロックの話になるってのも最高。ちなみに、BUCK-TICKに関しては今井寿だけがポコチンと呼称することに難色を示しているらしい(笑)。
 ということでDer Zibetである。12月にみて以来ですが、相変わらずです。で、相変わらず最初の曲(今回はVICTORIA)がグダグダ(笑)。そんなに回数観てないのでアレですが、毎回ライブの初っぱなはコンビネーションがグダグダでえらいもたってる気がするんだよなあ。
 しかし、それもライブが進む毎にしっかり解消されまして、中盤あたりからはゴージャスかつグラマラス、そしてドデカい音のバンドアンサンブルが炸裂し、素晴らしいの一言。とにかく、ISSAYのパフォーマンスを含めて、Der Zibetのライブはその場の空気を一変させてくれる。もうそこがたまらなく魅力的。
 もちろん、隣のあんちゃん的佇まいのバンドもいいんですが、その場の色を華麗に塗り替え、自分たちの世界を完璧に構築するバンドの魅力はまた格別というかライブをみてる!という気持ちにさせてくれる。

MAGUMI AND THE BREATHLESS

 そもそもMAGUMIに関してはそんなに追いかけてるわけではないので、このバンドもどういう感じだか全然知らなかったんですが、打ち込みなどのクラブサウド的要素もありますが、基本は、ポップなロックサウンドで、往年のバカやってたバンドが少し音楽的にシリアスになって作った中盤以降の作品、というイメージ。正直そこまで得意な方向ではないのでアレですが、分厚いサウンドはなかなかよかった。
 後半、ゲストの水戸さん登場、ついにポコチンロックの両巨頭が揃い、ポコチンロックのテーマ的なもの(ま、替え歌ですね)を披露。その後はラクダの君は砂漠のマドンナ、リックサック、天井裏から愛を込めて(!!!)を演奏。
 正直、今回はほぼDer Zibetしか眼中になくて、P-ROCKつったって名称だけなんでしょ?的に思ってたので、この選曲はかなりきた(笑)。ま、水戸さんゲストで来るんだから当たり前といえばそうなんだけど、あまり考えてなかった。
 アンコールはポコチンロックの曲をやって終了。

久しぶりに水戸さんのMCもきけて、おもしろいイベントだった。ポコチンロック