akane's diary

ほぼ音楽とアイドルとアニメ(アニソン)の話

5月6日 LIVEプラス@渋谷Glad(二部)

 この日2つめ。つうか二部。入れ替え制だし、主旨自体違うライブなので感想も当然分けてます。
 
 この日は、なんと、一部にも参戦した人と上月せれな推しの別の知り合いと3人で観るという謎の展開(笑)。ハードルたけえ!(笑)まあいいか。
 
FullMooN
  ハードロック系ガールズバンド。ハードロックって本人以外が主導してるであろうガールズユニットの定番と化してるわけですが、多分この人達も誰かが(以下略)。しかし、アイドルがハードロック的なものをやるとおお!となるのに、実際にガールズバンド形式でやると途端に普通になってしまうのは何なのか。まあ個人的には嫌いではないんだけど、段々飽きてくるのも確か。
 
がんばれ!Victory
 がんばれ!ってずっとつけたままなのかね。まあ話題にはなるんかなあ。何ヶ月か前に観たきりですが、なんか短期間なのに随分大人にというか垢抜けた気がする。特にボーカルはかなり可愛くなってるじゃないですか(子供っぽさが抜けてる)。曲も、いかにもバンドやってます!な感じからちょっと肩の力の抜けた軽やかな感じになっていて、ある意味すごくアイドルっぽくなってる感じ。これはけっこういいかも。ただ、やっぱりストレートすぎるというか健全すぎるというかあまりにもクセがなさすぎてスルッと抜けていっちゃう感じが強い。なんかあと一歩でドカンと突き抜けそうな気もするんだけどなあ。
 
caho
 なぜかここでいきなりSSW系の人。まあ今回はバンドもアイドルも出てるから別にいいのか。曲も歌唱もけっこうよかったけど、それだけだと印象には残りにくいよなあ。
 
上月せれな
 高熱(38度?)のため1曲のみ。熱意はかうけど、高熱ですとかきかされちゃうとたとえ1曲でもハラハラしながらでしか観れないので、正直やめた方がいいと思う。
 
じゅじゅ
 なんだかんだで久しぶりにみた。パフォーマンス、人気ともにかなり上位(地下内)のグループになってる感。曲もいいし、非常にすっとぼけたMCも素晴らしい。やっぱじゅじゅはいいなあ。曲はハードなのに2人のパフォーマンスがひたすら可愛い(なのにあざとくない)というのが高ポイント。
 
kotofolic
 kotoさんのバンド形式?のユニット。といってもダンサー、DJ、ギター、ボーカルなので、バンドつうかユニットだよね。ひたすらチャラいDJ、いかにもやらされてる感でまくってるギター、我関せずのダンサー、よく分かりません。kotoさん自体はダンス控えめにしてもっと唄いたかったんだろうなあ、という感じにみえますが、何もこんな形でやらんでも感がハンパない。客も正直で、いつものきてるkotoファンの半分もきてない気がする。うーん、これはなんだろう(笑)。