akane's diary

ほぼ音楽とアイドルとアニメ(アニソン)の話

11月9日 きゃりーぱみゅぱみゅのからふるぱにっくTOY BOX at 国立代々木競技場第一体育館


 さて、きゃりーぱみゅぱみゅですよ、皆さん。まあ、女性ボーカル好き、ガールポップ好きできゃりーぱみゅぱみゅに興味がないって人はまあいないと思いますが、あまりにストレートというかど真ん中すぎて敬遠する人はいるかもしれない。まあわたしも大ファン!というわけでもなくかといって敬遠してるわけでもないほぼほぼ普通のファン(音源くらいは聴く)なのですが、ありがちながら子供がファンでございまして、これまでもきゃりーぱみゅぱみゅの出演するいくつかのイベントを見に行ったりしてたわけです。
 で、今回は意を決してワンマンライブに行ってみよう!と思いたち、行くなら当然子供と一緒だよね、ということで2人で行ってまいりました。
 で、そのワンマンライブ。多分国立代々木競技場第一体育館でライブみるのは初めてなんですが意外に小さいなあという印象。実はこの手の大きなイベントホールってほとんど行ったことがないので分からないんだけど、映像で見るよりは実際の方が小さいよね、たいてい。
 そしてきゃりーぱみゅぱみゅのライブ、最初に思ったのは音がいい!ってこと。低音から高音まできれいにでてるし、変なノイズも全然ない。もちろん、バンド形態じゃなくてオケが音源であることも大きいと思うんですが、わたしの席がほぼほぼステージの脇近くだったにもかかわらずきちんと音が聞こえるってのはほんとすごい。やっぱ金かけてるっていいよなあ。普段行くライブでもこれくらいよければなあ、ってまあ無理な相談ですが(笑)。
 中身に関してはそれほど大きな驚きはなかった(笑)。いろんな意味でCD音源と大きく変わらないし、個人的に見た目の派手さ(舞台、出演者など)はあまり重要でないため、でかい音で音源聞いてる的な意味合い以上のものはない感じ。 ただそれでもこの音圧は魅力的で、相当楽しかった。